アメリカの食事はボリュームたっぷりで高カロリーのものが多いので、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
アメリカで生活を始めて3ヶ月も経つと、自分の体重が一体どれくらい増えているのかとても気になってきます。
体重計に乗りたくない気持ちはよく分かりますが、このまま放置してしまうと更にひどいことになってしまいますので早めに現状を認識しましょう。
「日本から体重計を持って忘れた!」という人も、アメリカのアマゾンなどで体重計は購入できますのでご安心ください。
ちなみに、英語で体重計はボディウェイトスケール「Body Weight Scale」やヘルスメーター「Health Meter」と言います。
ネット等で検索するときには注意しましょう。
おすすめの体重計
我が家ではFITINDEX社の以下の体重計を購入しました。
アマゾンで20~30ドル程度なので、お財布にも優しいです。
この体重計は電源ボタン等は付いておらず、体重計に乗ると自動的に起動してそのまま体重を測ってくれます。
ただ、乗るだけなので楽チンです♪
ちなみに単位はアメリカではポンド(lb)表示が一般的ですが、この体重計はポンドだけでなくキログラム(kg)の表示も可能ですので安心できます。
また非常に多彩な機能も備えており、下図のように体重だけではなく一度に13項目の指標を測定することができます。
- 体脂肪率(Body Fat)
- 皮下脂肪率(Subcutaneous Fat)
- 内蔵脂肪レベル(Vsceral Fat)
- 骨密度(Bone Mass)
- 骨格筋率(Skeletal Muscle)
- 筋肉密度(Muscle Mass)
- 水分率(Water)
- タンパク質率(Protein)
- 身体年齢(Body Age)
- 基礎代謝(Basal Metabolism)
- 体重(Weight)
- 脂肪を除いた体重(Fat-free Body Weight)
- BMI
※最初に年齢や身長など基礎情報を入力する必要がありますが、一度設定してしまえばあとは何もしなくとも体重計に乗るたびに自動で計測してくれます。
更に便利な機能として、「Bluetooth内蔵」という点が挙げられます。
これはスマホと体重計をリンクさせることができ、体重などの推移を記録できるという優れものです。
スマホに送られてきた情報をキャプチャしたものが以下です。余計な情報がなく、すっきりしていてとても見やすいです。(ちなみに画面をスクロールすると身体年齢も見れますが、実年齢よりも5歳ほど若かったです。初めて乗った時よりどんどん若返っているのでモチベーションアップにつながります)
ちなみに、FITINDEXのアプリはiPhoneのHealthアプリとも連携できますので、ランニング等で使っている人はより効果的な健康管理ができるようになるかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。私はこれまで、日本では古いタイプの体重計(デジタルだけどボタンを押さないと起動しないタイプのもの)を使っていましたが、アメリカでFITINDEX体重計を購入してみてテクノロジーの進歩に驚かされました。購入してよかった商品の一つですので、これから体重計の購入を検討されている方は是非候補の一つにしてみてください。
オススメの健康アイテム
この機会にエクササイズを始めようと思っている方は以下のグッズもお勧めです。
コンパクトで軽くいので、テレビや映画を見ているときに「ながら運動」できるのがいいです。また、机の下でも使えるので、在宅ワークやオフィスなどでも使えて便利です。
Vaunn Medical Under Desk Bike Pedal Exerciser with Electronic Display for Legs and Arms Workout
以上、参考になれば幸いです。