アメリカで買えるコスパ最強おすすめAll-in-Oneプリンター

机の上のプリンタ生活


コロナパンデミックが起きてから、在宅勤務を行う機会が劇的に増えました。

これにより、毎日のように出社する煩わしさから解放された反面、これまで会社で済ませていたことができなくなったという不便さもあったりします。

そのうちの一つが、「印刷」です。

我が家では、日本にいるときからプリンタは「場所を取る」、「コストが掛かる」という理由で持たない派だったのですが、在宅勤務をきっかけに購入を検討してみることにしました。

その結果、コスパの良いプリンタが見つかりましたのでシェアしたいと思います。

このプリンタは、コピー、印刷、スキャンはもちろんのこと、Wi-Fiを使ってパソコンスマホからワイヤレスで印刷までできてしまいます。

しかもインクが付いて100ドル以下と、お財布にも優しいです。

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おすすめプリンタ

HP DeskJet 2755e Wireless Color All-in-One Printer with Bonus 6 Months Instant Ink with HP+

HP(ヒューレットパッカード」は、日本にも展開している世界的なアメリカのパソコン機器メーカーで、品質が良いことでも知られています。

パソコンと並べたときのサイズ感は以下の通りですが、コンパクトで軽いので、持ち運びも楽チンです。


また、個人的に一番重宝しているのが「スマホとの連携機能」です

アプリをインストールしてスマホから本体を操作することでき、スマホに保存したデータを印刷したり、プリンタでスキャンした画像をスマホにダウンロードすることもできます。

いまや普段の生活ではパソコンよりもスマホの方が出番が多い時代ですので、この機能はかゆいところに手が届く仕様になっています。

実際に使ってみるととても便利なので、私だけでなく、妻も自分で印刷してよく使っています。

インクの交換

インクの型番は67番です。

我が家では書類の印刷を中心に行っていますが、購入から1年以上たってもインクがまだ残っています。

写真や大量印刷などを予定されていて、ハードに使いたい方は詰め替え用のインクも一緒に購入しておくと安心です。

HP 67 Black/Tri-color Ink Cartridges (2 Count – Pack of 1)

レターサイズの印刷用紙

日本ではA4サイズ(210mm × 297mm)が主流ですが、アメリカではレターサイズ(216mm × 279mm)が一般的ですので、用紙を購入するときは注意が必要です。

レターサイズはインチに直すと「8.5 x 11 in」です。

HP Papers | 8.5 x 11 Paper | BrightWhite 24 lb |1 Ream – 500 Sheets

一応、A4サイズもアマゾンなどで購入できます。日本へ持ち帰る書類などはこちらが便利。

Kokuyo KB paper both FSC-certified paper 64g A4 500 sheets KB-39N (japan import)

日本に帰ってからも使える?

米国で購入したプリンタを日本で使えるかを考えるときに注意しなければならないのが「電源の規格」と「インクの互換性」ですが、

この商品は電圧100~240Vに対応しており、日本はもちろん、世界各国で使えます。またアメリカでは電源プラグの形状が日本と同じAタイプですので日本に持ち帰ってもそのまま使えます。

また、67番インクは日本でも販売していますので、こちらの点も心配ありません。

最後に

購入してよかったグッズの一つですので、プリンタの購入を検討されている方は候補にしてみてはいかがでしょうか。

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